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Brew.Switch / 一杯の手ざわり

豆を、挽く。

中細挽き
粗く細かく

細かい粉ほど湯に触れる面積が増えます。極端に細かいと、水の通りに偏りが生まれることも。

湯を、整える。

92 °C
穏やかに熱く

温度は成分が溶け出す速さに関わります。高温そのものが苦味になるわけではなく、挽き目や接触時間と一緒に作用します。

ふわり、蒸らす。

30 秒
さっとゆっくり

ここでは総湯量の20%で蒸らします。ガスの量は鮮度や焙煎度でも変わり、長く待つほど効果が増え続けるわけではありません。

ゆっくり、注ぐ。

40 %
浸漬を多く透過を多く

蒸らしを含む割合です。残りの湯は閉じてから注ぎます。透過では新しい湯が通り、浸漬では溶け出した成分が液中に蓄積します。

閉じて、待つ。

90 秒
短く長く

浸漬中も抽出は進みますが、液中濃度が上がるにつれ穏やかになります。長いほど甘い・濃い、と一律には決まりません。

ひらいて、一杯。

240 g
濃く軽く

表示は最終的な一杯の味の傾向です。湯量を変えると前半・後半の注湯量も比例して変わります。実際の液量は粉への吸水などで少なくなります。

あなたの一杯

まるく、ほどける甘み。

豆の挽き目
中細挽き
お湯の温度
92 °C
蒸らしの時間
30 秒
開いたまま注ぐ湯量
40 %
閉じてから待つ時間
90 秒
粉 15 g に対する湯量
240 g

この体験と、味のモデルについて

HARIO Switchで「透過 → 浸漬 → 開放」と淹れる、一つのハイブリッドレシピを題材にしています。各場面で表示するレーダーは、現在の全設定で淹れた最終的な一杯の傾向です。途中の液体を測定した図ではありません。

中煎り・同じ豆と水を仮定し、粒度、温度、濡れ、透過と浸漬の配分、接触時間、湯量を組み合わせた説明用モデルです。係数は研究の実測値ではなく、味を保証するものでもありません。豆・焙煎・水質・注ぎ方によって実際の結果は変わります。カップの形は味の傾向を描くための演出で、器選びの推奨ではありません。

参考:Batali et al. — 抽出温度・濃度・収率と官能特性。本サイトはHARIOの公式サイトではありません。

Brew.一杯の、その先を。